ヒアルロン酸1本は、1ccです。1㏄って一体どのくらいの量?私には何本必要なの??
皆様、こんにちは。みずき皮膚科クリニック院長の原です。
最近、ヒアルロン酸の治療を受けてくださる方が少しずつ増えてきております。
正しいヒアルロン酸の知識が浸透し、当院を選んで来てくださっている患者様がいることをとても嬉しく思います。
手術とは違い、大きなダウンタイムがないことも受け入れやすいポイントなのかと感じます。
ヒアルロン酸は施術直後から変化を感じられる治療のため、患者様とタイムリーに感動や喜びを共有でき、私自身も大好きな治療のひとつです。
今回のブログでは、ヒアルロン酸注入治療のカウンセリングから仕上がりまでの流れに沿って詳しく解説していきたいと思います。
これからヒアルロン酸注入をお考えの方へ少しでも参考になりましたら幸いです。
この方は50代の女性です。目の下のクマ、ほうれい線が気になってご来院されました。

まず診察室にて。
①どこが気になっているのか?改善したい印象は?治療の結果はどうなりたいのか?
詳しく問診をします。
患者様からは以下のような回答がありました。
目の下のたるみやほうれい線があると、老けた印象になるのがイヤ!🫣
今より若々しく、どちらかというとやわらかい印象に見られたい!✨
②実際に触診。表情を作っていただき、フルアセスメントをとります。

お顔を地図の様にして、細かくどこにどのくらいの量が必要かを記載していきます。
一部分に1本ズドンと入れていくわけではなく、細かく分散させて全体をバランスよく改善させていくことがトータルフェイシャルトリートメントです💖
③お疲れ様でした。医師の診察は終了し、
ここからはカウンセラーさんとのお話しタイムです😊
診察を元に、実際にヒアルロン酸何本で治療をしてみようか相談していただきます。
今回は4本の治療に決まりましたので、4本のアセスメントシートを載せておきます。

それでは経過を見ていきましょう!
今回は4本の注入治療でした(1本=1c c)

写真で1番わかりやすいのはお目元の変化でしょうか?
目元のくまが改善すると疲れた印象が一気に無くなりますね🙌

斜め方向でみるとわかりやすいのはフェイスラインのもたつき
二重顎がすっきりして見えます!
カルテの保存用に笑顔や困った顔、怒った(絵文字)顔の写真も撮ります。
真顔だけではなく、表情が変わっても違和感がないことが大切です。
笑った瞬間にも頬にもりっとヒアルロン酸が浮き出てきたら不自然ですよね。

同じ年齢、性別でもその方それぞれ骨格の違いや、皮膚の弾力の低下、脂肪減少のボリュームロスなどの違いで必要なヒアルロン酸の量は変わってきます。
私の診療ではその方の年齢はもちろんですが、実際にお顔に触れて上記の点を確認し、お顔の中に地図を描き、(専門的ではないですが、ここではわかりやすいように敢えて地図とさせていただきます。) どこの部分にどのくらいの量を注入していくのかを0.05CC刻みで計算していきます。
患者さま一人一人にフルアセスメントをし、その方のなりたいイメージと、どこまでの変化を求めていらっしゃるのかをヒアリングした後、注入治療へと進んでいきます。
最初のカウンセリングから治療後のアフターケアまで患者様の大切なお顔に責任をもって向き合わせていただきます。
ヒアルロン酸治療にご興味がある方は是非、当院にお任せください。